『 未病治す 』 の世界的兆し
インターネットの世界において台頭しつつあるWeb2.0。
これはユーザーやコンテンツ同士がシームレスに連動され、インターネットが社会的な
ネットワークとして動作すると言う様な意味合いで、はてはドコモ2.0という意味のわからない
CMもやったりしていましたが、どうやらその波は医療 ( 健康分野 ) にまで訪れている。
これは東洋医学では最も確信的に最重要部分であると言っても良い 『 未病治す 』 という概念です。
ようするに、未だ病気になる前に察知し、様々な養生をもって未然の内に病気を経過し有意義な人生を
歩もうとする東洋医学ならではの医療体系のことです。
西洋医学会がこのような概念を取り入れる事は影響力においても非常に意味があることだ。
医療費の財源圧迫の問題などからも、今後益々必要とされる考え方だと思います。
しかしここにも西洋社会ならではの問題があるように思えてならない。
それは東洋医学がある種の哲学や宗教観を基に発展してきたのに対し、化学一辺倒で展開してきた
西洋医学には陰陽論などに代表される中庸の文化的背景がどうしても薄っぺらに感じてしまうからです。
だからこそ代替医療に携わる人々が、未病治すに対して相応の知識を持って実績できる事が必要な
のではと思うわけであります。
Health 2.0 の幕開けを担うのはこれからの療術家さんかもしれませんね。





