日本が抱える " 病 "

人生を幸福に全うしたい。
きっと誰もがそう願う。そこに関係してくるのは四苦。つまり 「 生・老・病・死 」 という課題です。
とりわけ療術や医療を志す方は 「 病 」 という範疇を扱っていくことになる。
この分野だけでもエキスパートとなるには膨大な勉強と修行時間を費やすこととなる訳ですが
この 「 病 」 というのは、体や心の問題だけではないという事を段々と感じてくるようになった。
それは何か?
環境も病んでいくということです。
現在地球温暖化キャンペーンが活発で、地球が危ないと妙に世間を煽っている風潮もありますが
これもなんだか人間のエゴのような気がして、政治的影響力が色濃く感じられます。
でも、庶民はそこに乗っていかざるをえない。
良い環境って何だろう?そして政治っていったい何をしているのだろう?
後期高齢者医療制度や消えた年金問題。そして増え続ける日本の借金。これからくる食料難など不安を
挙げたら切が無いが 「 生・老・病・死 」 について如何に政治が関わっているかを我々庶民はもっと
意識する必要があるのではないかとこれを観て思った。
2002年 10月25日 疑惑の死を遂げた 石井紘基 議員
彼の残した今後の日本を予期させる強烈なメッセージ。そのタイトルは 「 日本病 」
このドキュメンタリーを観て、みなさんはどう思われるだろうか?
中国医学の古典にはこんな言葉があります。 「 上工 (上手な医者)は、未病を治す 」
つまり上手な医者は未病 ( 病気の兆候はみられないが、病気になる可能性が高い状態 )を治す。
彼が日本の政治にメスを入れたのもこういう理由からではないか?
でも残念ながらその治療は志なかばに終わってしまった。
我々の環境を作り出す政治。もしもそこが病んでいるとすれば明るい未来は無い。
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